コンテンツ共有URLの仕組み

URLなどのテキストコンテンツ共有も、Twitterのように簡単にできます!
このページでは、コンテンツ共有URLの仕組みを紹介します。

URLの形式

URLは、以下のような形式です。

開発者は非常に疲れています。こんな画像でもツッコまずスルーしてあげましょう

実際に見てみよう

例として、上の画像5000兆円欲しい!のアレを生成したAPIをシェアしてみましょう。

URLだけをシェアするなら、こうなります:
https://fedifile.net/share?text=https://github.com/CyberRex0/5000choyen-api

Misskeyがデフォルトインスタンスの場合、Misskeyの共有画面に飛ばされます。

Mastodonでも同様のトゥート用フォームが出てきます。

文章も添えたい

出来ます。​空白も改行も入れられます。そう、エンコードすればね。

テンションが怪しくなってきましたが気にしないようにしましょう。このようなツールが便利です。

ここで出てきた%と英数字ばかりの文字列を、上の例示URLの変える部分に入れればOK。

こんな感じのURLになります:
https://fedifile.net/share?text=%E3%81%93%E3%81%AEDiscord+Bot%E3%82%81%E3%81%A1%E3%82%83%E9%9D%A2%E7%99%BD%E3%81%84%EF%BC%81%0D%0Ahttps%3A%2F%2Fyuika-bot.com%2F

ブロガーさんなどは、Twitterと同じように共有用リンクを置けると思います。WordPressテーマ等にこれ入れてくれると泣いて喜びます

ログインユーザーでなくてもOK

上記のリンクを、ログインしていない人が辿ったらどうなるか。
インスタンスドメインの入力画面に移ります。

ログインや登録が強制されるわけではありませんので安心してリンクを置けますね!